150平方メートル強の大型砂場を各地のゲームセンターに
2013年09月27日
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テキスト講座
■ゲーセン現場経験が糧
4年間の現場経験が朝倉福喜さんの企画提案を支える
「社内会議で理論武装して話すことがまだ苦手」と言う藤岡さんだが、消費者への観察眼は自分の企画を通すための最大の武器だ。最近はオリジナルのドラマDVDを製作し、女児向け雑誌の付録として発売する新手法が社内外で話題となった。当面は商品企画で経験を積み、将来は「プロモーションで1番になりたい」と意欲を燃やす。
ゲームセンター事業会社ナムコの朝倉福喜さん(29)も企画担当として新しい商品の導入を全国で担当する。現在、朝倉さんが仕掛けるのが「砂場」。清潔な砂を使った150平方メートル強の大型砂場を各地のゲームセンターに導入してもらう。
ただ、斬新なだけに楽しみ方が伝わりにくい。そこで生きるのが朝倉さんのキャリア。入社から今年春までの4年間、全国のゲームセンターで現場経験を積んだ。それだけに「店側の気持ちが分かる」(朝倉さん)。
企画の丸投げでなく、実際に運営する側の立場を考えて、丁寧な説明を心がける。連日、自ら店舗を訪れることも、「現場力」の高い朝倉さんならではの習慣だ。
引用:日本経済新聞
ナムコの企画担当の朝倉さんが
ゲームセンターに150平方メートル強の大型砂場を企画しているそうです
砂場・・・
キッズコーナーの代案としての砂場でしょうか?
面白いとは思いますが
お客さんがつくかどうかはとてもあやしいと思います