クレーンゲーム筐体の種類

  2014年08月18日 0 テキスト講座

UFOキャッチャーの種類、特徴について解説していきます(^o^)

kyoutai2

 

namcoのクレーンゲーム筐体

 

ナムコのクレーンゲームが一番見かけることが多いと思います

ピンク色の筐体のクレーンゲームですね

 

クレナフレックス (2004年より稼働)

 

 clenak

ぼくはクレーンゲーム機といえば真っ先にこれをイメージします

(1→)横移動

(2↑)奥行き移動

(3)下降指定

3番ボタンの下降指定というのを知らない人がけっこう多いです

 

3番ボタンを絶対使わなければ獲れないという設定は

ほとんどないので機能を覚えておくだけでOK

 

 

クレナ2 Queen  (2011年より稼働)

 

clena2k

クレナフレックスの後継機がこちらです

操作についてはクレナフレックスと同様です

 

フロアパネルがミラー仕様になってたりディスプレイを飾る工夫が追加されたりと

変わったのは主に外見なので、クレナフレックスのキレイ版とでも覚えておきましょう

 

 

セガのクレーンゲーム筐体

 

元祖UFOキャッチャーを発売したのはセガです

 

UFOキャッチャー7  (2001年より稼働)

 

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元祖クレーンゲーム機UFOキャッチャーです

ナムコのクレナフレックス同様、

(1→)横移動

(2↑)奥行き移動

(3)下降指定

という操作が可能です

 

ここでひとつの疑問が浮かぶはずです

UFOキャッチャーなのにUFOキャッチャーという名前???

 

UFOキャッチャーという言葉はクレーンゲーム機の総称のように使われてますね

UFOキャッチャーというのは、SEGAが作ったクレーンゲーム機の商品名であり

クレーンゲーム=UFOキャッチャーというのは少し間違っているんですね

 

ところがそのネーミングセンスゆえにUFOキャッチャーという名称が

クレーンゲームという名称に勝ってしまったので

現在でもクレーンゲーム機の総称のように使われてるんですね

 

SEGA:UFOキャッチャー8 (2008年より稼働)

 

ufocatcher8k

UFOキャッチャー7の後継機です

ラウンドワンでこちらのUFOキャッチャー8が使われているので

なんとなく見かけた方多いと思います

UFOキャッチャー7と操作は同様ですね

 

 

SEGA:UFOあらかるとⅡ (2004年より稼働)

 

arakarutok

手でグラスを掴むようなアームでひもを狙って

ひもを引きずり落として景品をゲットするという操作です

のあらかるとシリーズは一番古い1996年に発売されたものも

現役で見かけることがよくありますね

 

 

タイトーのクレーンゲーム筐体

 

タイトーのゲームセンター以外では

設置数は少ないですが、要チェックです

 

TAITO カプリチオ G-one (2003年より稼働)

 

capricciogonek

操作をうっかりミスしてしまう人にとってはとても嬉しい筐体です

レバーで何度もアームを操作でき、

ここでいい!と思ったらボタンを押しま

またボタンを押しっぱなしで回転させることができます

さらに、下降中にボタンもう一度押すと下降が止まります。

店舗、筐体によって回転機能を停止している場合もあります。

 

 

TAITO:ネイルステージ (2011年より稼働)

 

nailstagek

カプリチオG-oneの後継機といっていい筐体がこちらのネイルステージ

すごくきれいな筐体という印象があります

操作はカプリチオG-oneと同様

タイトーというゲームセンターでしか見たことありません

全体的にはあまり普及していないイメージ

 

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