UFOキャッチャーは横から見てはダメ!
中島由佳さんという有名なクレーンゲーマーが提唱する、
「UFOキャッチャーは横から見るな!」について話します
UFOキャッチャーは横から見るな
中島由佳さんは、テレビ出演する際に
「UFOキャッチャーを横から見るな」と
口酸っぱく言っていますね(´・ω・`)
横から見てはいけない理由
横からみたら、その時だけ奥行きを把握できます
横からみたときだけですよ
つまり、UFOキャッチャーが上手くなりたいんでしたら
横から見ずに、正面だけで奥行きを把握できなければ
いけないということですね
「ええやん、それでも、横から見るやん!」
と、横から見たがる気持ちは分かりますが
常に横から見れるわけではないです
クレーンゲーム筐体が並んで設置されてる方が
多いと思うので、横から見れない場面は
横から見れる場面より多いかもしれません
横からでしか、奥行きを把握できないなら
「ちょっとマズいよね!」
と、中島さんは言いたいんだと思います(^o^)
横からでしか奥行き操作が難しいという方は
正面からできるように練習した方がいいですね。
空間認識能力の重要さ
さて、正面で奥行きをとらえるということは
空間認識能力
=3次元で正確に距離感をつかむ能力
が大事だと言われていますが、
そんなことはないと思います。
空間認識能力はほとんど必要ない!
クレーンゲームは、すごく限られた
X移動、Y移動でUFO本体を操作するものですから、
そんなたいそうな才能がなくても
特定のクレーンゲーム筐体を
プレイし続けることで、感覚は掴めます(`・ω・´)ゞ
それは音であったり、ボタンを押す長さであったりと。
中島さんはかつて、「ノールック操作」を披露していましたが
それは、
UFO本体の初期位置と景品に対しての距離を把握して、
今までこのクレーンゲーム筐体をプレイしてきたから
だいたいこのボタンをこれくらい押せばこの位置にくるだろう
という観測で操作するものでした。
結局、プレイしてきたという経験なんですよ(´・ω・`)
正面からなんてム~リ~なんて言わずに
ある程度我慢して、正面から練習してみてはいかがでしょうか(^o^)