橋渡しのセオリー

  2012年10月13日 0 動画講座

 

2015.1.16 新しく書き直しました!

 

⇒  橋渡し(オーソドックス)のセオリー【動画】

 

 

 

今回は、いわゆる橋渡し置きという設定の攻略法を紹介します。

セオリーを知らない人は「無理ゲー」と言いたくなるこの設定。

でも、設定には必ず答えがあります

 

まず橋渡しとはなにか説明します。

2つのボードの中間に、GET口を設けて、

そこに橋のように景品を設置されている設定

 

以下の画像のような設定です。

(引用:オヤヂのオモチャ箱)

ゲーセンに何度か行ったことがある方は、

見たことがある設定だと思います。

 

 

  ではどう獲るの?

答えは景品を縦にしたままGETです。

「縦で獲れるわけないだろ!」と思うかもしれません( ̄ω ̄;)

最初にこの縦で獲るフィニッシュを観てもらいます。

 

 

景品をななめにした状態から、

奥ボードの箱の上部を持ち上げる

これが橋渡しのセオリー、そのフィニッシュです。

 

この動画では斜め具合がかなり急ですが、

そんなに急である必要はありません。

私の経験上では、箱を通り過ぎてしまうくらい奥のところを

持ち上げると落ちやすいと思います。

 

しかし、橋渡しで景品をななめにするまでが大変です。

私のやり方では、景品の手前の方を持ち上げて、

景品を奥にズラすようにしています。

途中で、必ずといっていいほど景品が左右にズレます。

 

そんな時はどうするのか?

 

【基礎講座のおさらい:景品を左に寄せたい時】

本体を景品の右側に寄せて 右側のアームの握力で 左に寄せようとする方法

 

  基礎講座のこの部分を応用します。 景品の手前を狙いつつ、左右のズレを補正します。

  • /←の状態のときは景品に対してUFO部分が右寄り
  • \←の状態のときは景品に対してUFO部分が左寄り

 

このようにすると、左右ずれが補正されます。

とうとう景品がななめになると、最初に紹介したフィニッシュで

GET口にストンと落として下さい!!

 

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