橋渡しのセオリー
2015.1.16 新しく書き直しました!
今回は、いわゆる橋渡し置きという設定の攻略法を紹介します。
セオリーを知らない人は「無理ゲー」と言いたくなるこの設定。
でも、設定には必ず答えがあります。
まず橋渡しとはなにか説明します。
2つのボードの中間に、GET口を設けて、
そこに橋のように景品を設置されている設定
以下の画像のような設定です。
(引用:オヤヂのオモチャ箱)
ゲーセンに何度か行ったことがある方は、
見たことがある設定だと思います。
ではどう獲るの?
答えは景品を縦にしたままGETです。
「縦で獲れるわけないだろ!」と思うかもしれません( ̄ω ̄;)
最初にこの縦で獲るフィニッシュを観てもらいます。
景品をななめにした状態から、
奥ボードの箱の上部を持ち上げる
これが橋渡しのセオリー、そのフィニッシュです。
この動画では斜め具合がかなり急ですが、
そんなに急である必要はありません。
私の経験上では、箱を通り過ぎてしまうくらい奥のところを
持ち上げると落ちやすいと思います。
しかし、橋渡しで景品をななめにするまでが大変です。
私のやり方では、景品の手前の方を持ち上げて、
景品を奥にズラすようにしています。
途中で、必ずといっていいほど景品が左右にズレます。
そんな時はどうするのか?
【基礎講座のおさらい:景品を左に寄せたい時】
本体を景品の右側に寄せて 右側のアームの握力で 左に寄せようとする方法
基礎講座のこの部分を応用します。 景品の手前を狙いつつ、左右のズレを補正します。
- /←の状態のときは景品に対してUFO部分が右寄り
- \←の状態のときは景品に対してUFO部分が左寄り
このようにすると、左右ずれが補正されます。
とうとう景品がななめになると、最初に紹介したフィニッシュで
GET口にストンと落として下さい!!