握力によるスライドを理解する
2012年10月15日
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動画講座
前回、「スライドパターン2を理解する」に続き、
スライドの理解を深めるため、握力について書いてみます「(ーヘー;)
まずは、握力によるスライドはどのようなものか復習します。
【おさらい From 基礎講座】
下の場合、左に寄せたければどうしますか?
まず一つのベタな方法として、
本体を景品の右側に寄せて
右側のアームの握力で
左に寄せようとする方法
基本的には、下の動画のような、逆Dリングスライド設定には、
「スライドパターン2:ゴール側のアームでひっぱる」を
使用するのがセオリーといえるでしょう。
しかし、景品が大きすぎる場合、また小さすぎる場合、
「スライドパターン2」は通用しないことがあります。
その時は、おとなしく、握力によるスライドを使います。
スライドをまとめると、
- 普通に平面においてある⇒握力によるスライド
- 景品が下からつかめるように浮いている⇒スライドパターン2
この動画では、景品が大きすぎたので、
普通に平面においてある部分を、握力によるスライドで
GET口に近づけ、最後はプッシュGETという王道の攻略でした。