【最強の設定】楽市置きを攻略するテクニック 前編
最強の設定 楽市置き
今まで「楽市置き」はほぼ取り上げませんでしたが
遂に、攻略方法を公開します(`・ω・´)ゞ
すごく難しく、諦め時というのも肝心な設定です。
楽市置き 基本知識
こういう設定の仕方を「楽市置き」といいます。
楽市楽座(ワイドレジャー)発の設定の仕方です。
今ではほとんどのゲーセンのクレーンゲームで採用され
魅力が少ない景品でも”獲れそう感”を演出し
インカムアップにおける最強の設定といえるでしょう。
楽市置き設定 3つのポイント
-1-
落し口側のアームにのみ握力が存在して、
逆のアームには握力は存在しません。
⇒ 逆アームの握力で落とし口に寄せるスライドは不可能
-2-
景品の向きは重心部分を
落し口の逆側に置かれています。
⇒ 簡単に落とし口側にスライドさせない
-3-
奥のフロアパネルに存在する箱によって
握力のある落し口側のアームで半分持ち上げても
落し口から離れていく動きをします。
この場合はDリング。箱の場合もあり。
⇒ 落とし口側にスライドさせない
以上の3つのポイントから、分かることは1つです。
落し口に簡単にはスライドできないということ。
獲れない設定?
以上の3つのポイントを見て頂いたら
「こんなん獲れへんようになってる!!」としか思えませんね(´・ω・`)
ただし、多くのゲーセンで採用されているということは
明確な獲り方が存在するということです。
更に、会社として獲れない設定を置いているのは
クレームの元となり、面倒ごとでしかないので
「獲れへんようになってる」わけがないです。
楽市置きの弱点?
楽市置きというのは、ふつうにやれば数千円必要です。
効率悪くやってしまえば、5000円かかることも。
ただし、楽市置きは楽市置きゆえに弱点が存在して
クレーンゲームが上手い人というのは
その弱点で獲れるかどうかを見て、やって、判別します。
⇒ 中編へ