バンダイナムコ「スター・ウォーズ」AM機を異例の個人販売へ
バンダイナムコ製AM機を個人販売へ
これまたビックリなニュースが飛び込んできました(^_^;)
業務用と位置付けられているゲームセンターのゲーム機
「スターウォーズ・バトルポッド」の個人販売をするというのです。
「スター・ウォーズ」業務用ゲーム機、456万円で個人に バンダイナムコ、6月発売
バンダイナムコエンターテインメントは6月、映画「スター・ウォーズ」を題材にしたドーム型業務用ゲーム機を個人向けに発売する。価格は1台456万円。ゲームセンターに設置する業務用ゲーム機を初めて個人に販売する。スター・ウォーズの高い人気で、自宅でも遊びたい熱烈なゲームファンの購入を見込む。
(引用:日本経済新聞)
記事によると、ゲームセンターや中古業者が行うのではなく
メーカーであるバンダイナムコが個人向けに販売をするということ。
価格は1台456万円というそれなりの値段になっているみたいです。
購入方法は、バンダイの直営サイト「プレミアムバンダイ」で
販売され、設置費用の諸々の経費も含まれているとのこと。
なぜ?メーカーが異例の個人販売
それにしても今回のニュースは驚きましたね(^_^;)
メーカーが業務用AM機を販売するなんて
今までで聞いたことありませんからね。
もしかしてあったのかもしれませんけど。
4月24日から稼働開始となった
「スターウォーズ・バトルポッド」。
稼働しはじめたばかりなので、残念ながら稼働状況までは分かりませんが
稼働が好調すぎた・・・なんてことはないと思いますw
同じようなドーム型の大型ビデオゲーム機として
「ガンダム戦場の絆」というゲームがありますが、これはとても人気。
何人からかの熱い要望、もしくは話題作り・・・?
おそらく後者が濃厚かなと予想しています。
価格の謎
価格は1台456万円となっていますが
ゲームセンターに販売している価格は
この額より100万円ほど低いみたいです。
設置費用等の費用を含んでいるとはいえ
ゲームセンターに売る価格より高いのは間違いない模様。
買う人はなかなかいないと思いますが
買うと言う人は熱狂的なファンなので
これくらいの差額は納得だと思いますけどね。
”家に大型ビデオゲーム機がある!”なんて
ぼくにとってはフェラーリオーナーよりすごいと感じます。
バンダイナムコがこのような動きをしたということは
最も多そうな”家でクレーンゲームがしたい!”要望も
叶う日が来るかもしれませんね(^o^)