カプコンは従業員に「サービス介助士」の資格を推奨している?
えっ!そうなの?とビックリした情報です。
カプコンが営業する「プラサカプコン」には「サービス介助士」がいるというのです。
かつては薄暗かったゲームセンター 店内が明るくなった理由
「ゲームセンター」といえば若い男性が通う場所──そんな常識は今や過去のものとなりつつある。ゲームセンターのメダルゲーム機やパチンコのコーナーを覗けば、シニアたちが悠々とゲームを楽しむ姿をいくらでも見ることができる。
ゲームセンター業界大手のカプコンは、50歳以上の客を対象とした数多くのイベントを開催し、50歳以上なら誰でも入会できる『プレミアム会員制度』を 設けた。そのほかシニア初心者を対象にゲームの無料体験やレクチャーを提供する「ゲームセンターツアー」も行なっている。
さらに同社ではシニア客に適切なサービスを提供できるよう、従業員に「サービス介助士」資格の取得を奨めている。サービス介助士とは、高齢の人や身体の不自由な人への正しい介助知識と技術を持つ人に与えられる資格で、すでに全店で27人の有資格者が勤務しているという。
(引用:ニュースポストセブン)
サービス介助士って?
サービス介助士というのは、そんなに難しくない資格のようです。
ユーキャンによると…
街の中で、視覚に障がいのある人や車いすを使用する人が困っている時に、どうお手伝いしたらいいかわからない…そんな経験はありませんか?
サービス介助士とは、高齢の人や身体の不自由な人への正しい介助知識と技術を身につけた人材。福祉意識や高齢化が進むなかで、ニーズが高まっている注目資格です!
(引用:ユーキャン)
ということで、高齢者に対して正しい知識を持っている・・・というもの。
在宅で勉強、試験ができるらしいので、合格率は90%とかなり高め。
とはいえ、他社と比較しても高齢者に対する意識の高いカプコンは素晴らしいと思います(‾ー‾)
メダル安くしときゃええんやろ?的な考えはだめかもね
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コメント (4)
へぇー( ゚Д゚)
接客業とはいえここまでするとは意識高いですねぇ
確かにメダルコーナーにはシニアな方もよく見かけますよねー
なんかもうゲーセンの域を超えてるような気が・・・
でもこうやって分け隔てなくサービスを提供するということは大事なことだと思います(小並感)
シニアを獲得したいメダルコーナーでも
数年前までは高齢者で賑わってたのに、
今閑古鳥がないてるとこもありますけど・・・。
超高齢化社会では高齢者優遇をやっていく必要性が高まりそうですね(>_<)
私、『プレミアム会員』の資格、ある!
でも、近所にプラザカプコンがないです…。
私も私よりシニアな方によく話しかけられますよ~
「本当に取れるんですか?」って。
もっと若い方かと思ってました(‾□‾;)
こんなマニアなブログにアクセスするなんてなかなかアクティブでいらっしゃる!
プラザじゃなくてプラサですね。濁りません(‾ー‾)
twitterでもほぼ間違われているみたいで笑